東京を拠点に活動するクリエイティブ・ギャルズ“bala”が、4thシングル「LIKE THAT」を3月13日にリリースしました。
本楽曲は、すでに彼女たちのライヴ・レパートリーの中でも人気となっているストレートなポップ・ナンバー。レイト90s/00s期のガールズ・ポップグループを彷彿とさせる明快でキャッチーなR&Bの曲調にのせて、MANON、SUNNY ONLY 1、KANOの3人がマイクリレーを披露。彼女たちの友情をパッケージしたようなポジティブなムードで、抜群のコンビネーションを聴かせます。好きなことに向かって一歩踏みだすギャルズをエンパワーするフックのリリックは、シンガーソングライターのLil’ Leise But Gold氏が手掛けました。
昨春のデビュー以降、大沢伸一氏やケンモチヒデフミ氏ら国内のトッププロデューサー陣や、ライアン・ヘムズワースとジラフェッジによるユニットBodysyncという気鋭の海外プロデューサーを迎え、クラブ・ミュージックのトレンドとJ-POPをクロスオーバーさせた独自の音楽性を提示してきたbala。デビュー1年を経て、今春には待望のファーストEPをリリース予定しています。
<リリース概要>
bala Digital Single「LIKE THAT」
配信日:2024年3月13日(水)
配信URL:https://orcd.co/likethat_bala
<プロフィール>
Lil’ Leise But Gold(リル・レイゼ・バット・ゴールド)
東京都出身のオルタネイティブR&Bアーティスト、シンガーソングライター。プロデューサーKMとは公私ともにパートナーであり、二児の母の顔も持つ。
幼少期から音楽のある環境に育ち、学祭のミュージカルでソロを演じるなど歌うことは身近にあったが、DJであったKMとの出会いからより音楽に傾倒していった。
2019年、シングル”(no)Reason”をリリースしアーティスト活動を始める。2020年5月にコロナ禍で制作したシングル”Aenaiya”を、2021年2月にはEP「Sleepless 364」をadd some labelsよりリリース。6月にリリースされたKMのアルバム「EVERYTHING INSIDE」にも参加し、WWW Xで開催された「KM EVERYTHING INSIDE LIVE」では初ライブながら圧巻のパフォーマンスで会場を魅了した。
また、日本とアメリカのカルチャーを繋ぐレーベルFrank Renaissanceのプロジェクト「A-Team’s Fables」や、シカゴ在住アーティストSen Morimotoのリミックスアルバムへ参加するなど活動の幅を広げている。2022年12月、ファーストアルバム「喧騒幻想」をリリース。