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bala、1st EP『bala-llel world』をリリース

2024.04.19

東京を拠点とするクリエイティブ・ギャル・コレクティブbalaが、初のEP作品『bala-llel world』を4月19日にリリースしました。

EPには、ABEMAのアニメ/ポップカルチャー情報番組『SHIBUYA ANIME BASE』のエンディング曲となっているポップチューン「LIKE THAT」、プロデューサーに大沢伸一(Mondo Grosso)、作詞にケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)を迎えたデビュー曲「barla」、同じくケンモチヒデフミがプロデュースを手掛けた東京探訪曲「トーキョーサバイバー」、ライアン・ヘムズワースとジラファッジによるエレクトロニック・ユニットBodysync がプロデュースした「Heavenly」という、クラブ・サウンドと日本のポップカルチャーを融合させた既発シングル曲を網羅。さらにLLLLがプロデュースした「Freedom」「君がみつけたこの星」という新曲を追加した全6曲を収録。「バラレルワールド」というタイトルに相応しい、東京?トーキョー?TOKYO?というオリジナルな世界観が展開されていきます。

ユースカルチャー・シーンの中で躍動する女性アーティスト/クリエイターの緩やかな連帯を目指し、音楽に留まらない活動を展開しているbala。本作の収録楽曲は、リリックにはLIl’ Leise But GoldやYuppa(HNC)、MVやグラフィックにはYUKARI、0CM(大野キャンディス真奈)、Hana Watanabe、danbabebooなど、リスペクトする女性アーティストやクリエイターが多数参加。メンバー自身もCGグラフィックやMV編集を担当しており、EPのジャケットのグラフィックをKANOが、本作EPリリースと同時に公開されたリード曲「LIKE THAT」のMVを、MANONが自ら編集。楽曲のテーマでもある“友情”を体現した、ピースフルなヴァイブスの溢れる映像に仕上がっています。

昨年末からハノイ、上海、バンコクとアジア各国のイベントにも相次いで招聘された他、Mall GrabやWavedash、Swami Sound、Alice Longyu Gao といった英米の気鋭アーティストにもDJプレイや称賛を受けるなど、日本のポップカルチャーと世界照準のクラブ・ミュージック、メインストリームとアンダーグラウンドを横断する稀有な存在として注目を集めるbala。2024年は今作EPを皮切りに、MANONやSUNNY ONLY 1のソロも予定されており、彼女たちが体現する東京のユースカルチャーの先端を世界に向かって発信していきます。

■主な参加アーティスト
大沢伸一 / ケンモチヒデフミ / BODYSYNC / Kazuto Okawa:LLLL / Stand Alone / Yuppa(HNC) / SAORI(THE SUZAN)/ LIl’ Leise But Gold / MERI

■主な参加クリエイター
YUKARI / 0CM(大野キャンディス真奈)/ Hana Watanabe / danbabeboo / 中村トウコ

<アーティストコメント>
大沢伸一
既存の形式に囚われないクリエイティヴコレクティヴbala、初EPリリースおめでとうございます。ますますの活躍期待しています。

ケンモチヒデフミ
デビューから一年、いろんな場所でbalaとご一緒してきましたが、会うたびに彼女たちの「らしさ」が形作られていっているのを実感します。
表現することを心の底から面白がり、ライブはしゃいで場をかき回す。どのイベントでも彼女達が一番楽しんでいるように見えます(笑)。
カッコいいも、kawaiiも、クールも、バカ騒ぎも、全部。ここまでの彼女たちの歩みが詰まった、最高に濃厚なヤツ。1stEPのリリース、おめでとうございます!

<リリース概要>

bala Digital EP「bala-llel world」
配信日:2024年4月19日(金)
配信URL:https://orcd.co/bala-llelworld_bala

収録曲
M1 – Heavenly
M2 – barla
M3 – Freedom
M4 – 君がみつけたこの星
M5 – LIKE THAT
M6 – トーキョーサバイバー