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三戸なつめ芸能活動10周年記念フォトエッセイ『なつめろん』発売

2023.07.05

2013年にモデルとして活動を開始し、現在は女優としてドラマや舞台などで活躍する三戸なつめの芸能活動10周年記念フォトエッセイ『なつめろん』が8月12日に発売されます。

今回シャッターを切ったのは、若手映画監督として注目されている枝優花さん。撮影は三戸なつめの思い出の地である台湾で実施しました。地元の人に愛される飲食店や100年続く老舗が並ぶ問屋街、情緒たっぷりの九份、台北にある人気の夜市など、おすすめの台湾グルメやショップ、映えスポットをたっぷり収録。また、エッセイでは、30代になった三戸なつめの仕事論や結婚観、お洋服とメイクの話、家族や友達との関係、これからの目標など、直筆のかわいいイラストとともに自身の言葉で赤裸々に語っています。そのほか、最近のファッション事情、おすすめのマンガや文房具、オフショットなどをたっぷり収録した一冊です。

<三戸なつめ コメント>
このたび芸能活動10周年を記念したフォトエッセイを発売します!
30代になってフォトエッセイを出すことが一つの目標だったのでとても嬉しいですし、ファンの皆さん、スタッフの皆さんに本当に感謝でいっぱいです。ロケ地には思い入れのある台湾を選びました。おちゃらけた私、おとなつめな私、色んな私を楽しんでもらえると思います。
コロナ禍を経て久しぶりの台湾に心が躍りまくり、幸せを噛み締めた撮影でした。それと同時に、アラサー三戸なつめにこれからどんな未来が待ってるんだろうとワクワクもしました。今回は撮り下ろしのほかに、この10年を振り返ったエッセイを書きました。30代女性の戯言をぜひ読んでやってください。そして今のファッションスタイルも掲載しています。読モ時代から応援してくれている皆さんには、少しおとなつめになった私服コーディネートを楽しんでもらえると思います!

<撮影:枝優花さん コメント>
食べて笑って歩いての目まぐるしい三戸さんとの台湾時間をひたすら楽しい気持ちで追いかけました。放っておいても大人になってしまうし、どこからともなく年相応なんて言葉が降ってきますが、そんなの無視して、ふざけてはしゃいで走り抜けてほしいなと、撮りながらふと思いました。三戸さんの人生の大切な瞬間が少しでも多くこの本に写っていたら嬉しいです。
どうか楽しい人生を。

2023.8.3
表紙画像公開/出版記念イベント開催が決定しました

表紙は活動初期からトレードマークのぱっつん前髪でありながら、30代になった“おとなつめ”な魅力を映し出すドラマチックな一枚となっています。

出版記念イベントの詳細は以下をご確認ください。

<商品概要>
三戸なつめフォトエッセイ『なつめろん』

発売日:2023年8月12日(土)
定価:2,970円(税込)

■予約特典
Amazon予約者の中から抽選で40名様に、本の中にも掲載されている三戸なつめ in 台湾の直筆サイン入りチェキ(枝優花撮影)をプレゼント。
※応募締切:2023年7月9日(日)23:59

Amazon予約
https://www.amazon.co.jp/dp/4299045483

応募フォーム
https://forms.gle/MefWhaTnRUzwAyh69

イベント概要
三戸なつめフォトエッセイ『なつめろん』出版記念イベント

【大阪】
日程:2023年8月26日(土)
会場:ヨドバシカメラマルチメディア梅田店
内容:トークイベント(観覧無料)&サイン会
時間:トークイベント 14:30~
サイン会 第一部(2冊券)15:30~ / 第二部(2冊券)16:15~ / 第三部(1冊券)17:00~

トークゲスト:近藤夏子
サイン会参加方法:8月12日(土)9:30より店頭にて特典券付きフォトエッセイを販売

詳細:
https://asobisystem.com/schedule/45682/

【東京】
日程:2023年9月2日(土)
会場:SHIBUYA TSUTAYA
内容:サイン会
時間:第一部(2冊券)12:00~ / 第二部(2冊券)13:00~ / 第三部(1冊券)14:30~
参加方法:8月12日(土)12:00よりSHIBUYA TSUTAYA公式オンラインストアにて参加券を販売

詳細・お申し込み:
https://asobisystem.com/schedule/45683/

 

 

<枝優花 Profile>
1994年生まれ。群馬県出身。2017年、初長編作品『少女邂逅』を監督。主演に穂志もえかとモトーラ世理奈を迎え、MOOSIC LAB 2017で観客賞を受賞。その後、劇場公開され、高い評価を得る。香港国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待され、バルセロナのアジア映画祭では最優秀監督賞を受賞。2019年、日本映画批評家大賞で新人監督賞を受賞。また写真家として、様々なアーティストの写真や広告制作も担当している。