近藤夏子の最新ミニアルバム『KCP-first-』が8月20日（水）に配信リリースされました。

作品タイトルである「KCP」は、デビュー15周年を記念した近藤夏子シティポッププロジェクトの名称。1970〜1980年代のシティポップの名曲にインスピレーションを受け、近藤が解釈を重ねてして制作した楽曲を2025年から毎月1曲ずつYouTubeで公開していました。

今作は1月〜6月の楽曲をまとめたミニアルバムで、冬のキラキラした雪景色をイメージした「シューティングスター」、大人の恋愛を描いた「I’m in Love」、別れがテーマの「いとしき日々よ」、サックスの生音にこだわりが光る「マジックハイウェイ」、シティポップのムード漂う「Dancing all night」、梅雨をテーマにした「雨宿りの愛してる」と個性豊かな楽曲が揃っています。

すべての楽曲は作詞作曲・近藤夏子、編曲・髙木健太郎で制作。関西を中心にラジオのレギュラー番組を複数持ち、“おしゃべりモンスター”として親しまれている近藤が、改めてアーティストとしての一面を表現した作品となっています。

■近藤夏子 コメント
最初はどうなるんだ？と思いながら手探りではじめたシティポップの世界。
デビュー15周年、今までにない近藤夏子を自分が感じたくて。
毎月1曲作り上げていく楽しさと向き合う時間、そして音楽の魅力への気づき。
いろんな感情にさせてくれるプロジェクトです。
何度もリピートしたくなるサウンドに仕上がっています。
まだまだ新しい近藤夏子を楽しんでもらえますように！