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劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』、新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが主人公役声優に決定

2025.08.05

『マクロス』シリーズ、『アクエリオン』シリーズなど数々のヒットアニメを手掛け、大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めるアニメ監督・河森正治氏の初オリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』が2026年1月に公開。主人公の女子高生・栞(しおり)の声を新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが担当することが決定しました。

本作は、歌と映像で彩る異世界青春脱出エンタテインメント。『マクロスF』、劇場版『マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜』などで河森監督ともタッグを組んできた江端里沙氏がキャラクターデザインを担当するなど、河森作品の集大成といえる豪華スタッフが集結する注目作となっています。

<新しい学校のリーダーズ SUZUKAコメント>
どうも、新しい学校のリーダーズのSUZUKAです。
この度は、「迷宮のしおり」の栞とSHIORIの二役を務めさせていただきました。
アニメ映画の声優という初体験は私の表現人生に新たな刺激を頂きました。
本当にご馳走様です。
栞とSHIORIの声を自分の声の中から探す旅はとても興味深い感覚でした。
“すずか”と”しおり”はどこか共通点があり寄り添い入り込む事が出来ました。
すずかの声から産み出されるしおりを是非色々と感じていただけたら幸いです。
河森監督この素晴らしい機会を私に与えてくださり誠にありがとうございます。
世界中の皆様にこの作品を楽しんでもらえる事を願っています。

<河森監督コメント>
個性と自由ではみ出してゆく、青春イノシシなSUZUKAさん。その挑発的かつパワフルなパフォーマンスは、本作のもうひとりのSHIORIにとても重なるイメージでした。
初挑戦ながら、一人二役を葛藤と向き合いながらも、役に入り込む姿に心打たれました。
彼女の生きざまこそあらゆるひとへの青春応援歌そのものなのだと確信しました!
是非、大スクリーンで、SHIORIとSUZUKAの、栞とSUZUKAのチャレンジをご体感ください。

『迷宮のしおり』
公開:2026年1月全国ロードショー

【スタッフ】
監督:河森正治
原作:スロウカーブ・Vector Vision・ギャガ・フジテレビジョン
キャラクターデザイン:江端里沙
脚本:橋本太知
アニメーション制作:サンジゲン
企画・プロデュース:スロウカーブ
配給:ギャガ

【キャスト】
前澤栞/SHIORI:SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)
小森:原田泰造
倉科希星:伊東蒼
山田健斗:齋藤潤

【イントロダクション】
「歌」と「映像」の河森正治(「マクロス」シリーズ・「アクエリオン」シリーズ)集大成

「マクロス」シリーズや「アクエリオン」シリーズなど根強い人気を誇る作品を生み出し、
自身がプロデュースする、EXPO2025 大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」で、
世界中からも注目を集めているクリエイター・河森正治初のオリジナル劇場長編アニメーションが誕生。

どこにでもいる普通の女子高生・前澤栞は、
ある日突然スマホが割れ、気が付くと誰もいない異世界の横浜にいた―。

気が付くと、目の前にはウサギの姿のしゃべるスタンプ・小森が現われ、
「あなたはスマホの中に閉じ込められた」と告げられる。
一方、現実世界では、もう一人の「SHIORI」が現われ、自分こそが本物の「栞」である言い、
自由奔放に振る舞っていた。

果たして「栞」は「SHIORI」に現実を乗っ取られる前に、果たして彼女はこの奇妙なスマホの迷宮から抜け出すことができるのか!?

公式HP
https://gaga.ne.jp/meikyu-shiori/

©『迷宮のしおり』製作委員会