adidas Originalsが展開するブランドのヘリテージを次世代に向け再構築する「adidas ENERGY」コレクションから、東京カルチャーを世界に向けて発信する「TOKYO ENERGY（トーキョー エナジー）」新モデルとして柴田ひかりとのコラボレートコレクションが10月21日に発売されます。

スニーカーの中でも、特にローテクスニーカーが好きだという柴田ひかりが「FORUM 84 LOW CL」、「RIVALRY 86 LOW」、「CAMPUS 00s」を用いて、全5モデルを自身の感性で再構築。ヴィンテージアイテムで埋め尽くされたクローゼットの中から、アウターをはじめ、自身が愛用する80~90年代のヴィンテージアイテムがイメージソースとなり、80年代~00年代を彷彿とさせるカラーリングや素材にこだわりながらも、リアルクローズとも馴染む5足が完成しました。

また10月20日には、本コレクションの発売を記念してスペシャルイベントが開催。本コレクションの先行販売をはじめ、柴田ひかりが今回のコラボレートについて語るトークセッションや、自身が監修するインスタレーションを公開します。

CONFIRMED アプリでは、本コレクションのルックを見られる特集ページを公開中です。

＜柴田ひかり コメント＞
バスケットボールにルーツを持つFORUMとRIVALRY、2000年代初頭のムード漂うCAMPUS 00sをアディダス オリジナルスが持つスポーツのレガシー、クラシックさはそのままに、“どこか違和感を抱くデザインを“という思いを落とし込み、シンプルでありながらも外枠のみのロゴや、チロリアンテープのスリーストライプスなど、ありそうでなかったスニーカーに仕上げました。