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映画「シノノメ色の週末」に三戸なつめが出演決定(2021年秋公開)

2021.05.20

2021年秋公開の映画「シノノメ色の週末」に、三戸なつめの出演が決定しました。

本作は、三戸なつめが演じる安東雅美を含む、かつて女子校で放送クラブとして活動していた3人の女子たちの等身大の物語。

長編デビュー作『月極オトコトモダチ』が国内外で高い評価を受けた新鋭・穐山茉由監督の長編商業映画初作品で、監督の持つ会社員と映画監督というダブルワークの経験をもとに、社会で働く女性たちの心理を、独自の目線で鋭く柔らかくオリジナル脚本で描きます。

<三戶なつめコメント>
私は、カメラが好きでオタク気質な「アンディ」こと安東雅美を演じさせて頂きました。アンディは常にワクワクすることを考えている子で、演じていてすごく楽しかったです!
3人での撮影期間はとても居心地が良くて、本当に学生に戻った様な懐かしい気持ちでした。
見所は3人が誰もいない学校で好き放題するところ(笑)。いけないことしている時ってなんであんなにニヤニヤしちゃうんだろうってくらいみんな楽しそうなので表情にも 注目して見てほしいなと思います!

■映画「シノノメ色の週末」
出演:桜井玲香 岡崎紗絵 三戶なつめ/中井友望 山田キヌヲ/工藤阿須加(敬称略)
監督・脚本:穐山茉由
公開日:2021年11月5日全国ロードショー

女子高を卒業して10年、美玲(桜井玲香)はモデルを続けているが、いつの間にか雑誌のグラビアを飾ることはなくなった。そんな中、放送クラブで一緒だったアンディ(三戸なつめ)から、部長だったまりりん(岡崎紗絵)と3人で、取り壊しになる母校にタイムカプセルを探しに行こうと誘われる。超マジメでダサかったまりりんが広告代理店に就職し、デキる女ぽくなっているのを見て焦り、相変わらずカメラ好きサブカル系のアンディにホッとする美玲。裏門から忍び込んだ3人は、廊下を走り、笑い転げ、やりたい放題。結局、タイムカプセルは見つからず、また週末に集まることになる。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりの3人だったが、事態は全然!違う方へと転がっていく──。

©2021「シノノメ色の週末」製作委員会

<2021.8.19追記>
映画公開日が2021年11月5日に決定しました。