MENU

CLOSE

2021年公開映画「シドニアの騎士 あいつむぐほし」主題歌・挿入歌をCAPSULEが担当

2020.07.06

コミック「人形の国」「BLAME!」など、世界各国から高い評価を受けている漫画家・弐瓶勉さんの代表作で、講談社マンガ大賞や星雲賞などを受賞した「シドニアの騎士」。

TVアニメ版は、ポリゴン・ピクチュアズ設立30周年記念作品として制作され、コミック、アニメとも大きな話題を呼んだ本作のスタッフが再集結し、原作者である弐瓶勉さん自らが総監修を務める劇場アニメーション映画「シドニアの騎士 あいつむぐほし」が2021年に公開されます。

人類の存亡を賭けたシドニア最後の戦いを描く本作の主題歌と挿入歌を、CAPSULEが担当することが決定。この度、解禁された特報映像に、CAPSULEによる挿入歌「うつせみ」が起用されています。

 

 

■映画「シドニアの騎士 あいつむぐほし」
原作/総監修:弐瓶 勉
『シドニアの騎士』(講談社「アフタヌーン」所載)
総監督:瀬下寛之
監督:吉平 “Tady” 直弘
脚本:村井さだゆき/山田哲弥
プロダクションデザイナー:田中直哉
アートディレクター:片塰満則
CGスーパーバイザー:石橋拓馬/上本雅之
アニメーションディレクター:永園玲仁
美術監督:芳野満雄
色彩設計:野地弘納
音響監督:岩浪美和
音楽:片山修志
主題歌/挿入歌:CAPSULE
作詞/作曲:中田ヤスタカ
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
配給:クロックワークス
製作:東亜重工重力祭運営局

<STORY>
———— 身長差15メートルの恋
未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。
再び滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人 (ルビ:モリト) のエースパイロットである谷風長道の活躍により、ガウナをいったん撃退。なんとか勝利をおさめたのだった。

あれから10年-。
シドニアの人々は、つかの間の平和を楽しんでいた。
つむぎも、今やシドニアの英雄となった長道に想いを寄せながら、穏やかな日々を過ごしている。
だが、艦長・小林は分っていた。ガウナがいる限り、この平穏は長く続かないことを。

そして、人類の存亡をかけ、最終決戦を決断する。
愛する人を守るため、シドニア最後の戦いがついに始まった。

「シドニアの騎士」公式サイト
https://sidonia-anime.jp/