本日公開された福岡県みやま市の魅力をPRするショートムービー「みやまで奏でて」に砂月凜々香が出演しました。
みやま市の豊かな自然や人との絆をテーマに制作された、映画予告編風の映像作品となっています。
■ショートムービー「みやまで奏でて」
監督:小田憲和(みやま市山川町出身)
放映場所:JR博多シティビジョン、ソラリアビジョン
放映期間:2022年2月1日(火)~28日(月)の1か月間
撮影場所:清水寺本坊庭園、清水山第2展望所、JR瀬高駅、長田天然鉱泉足湯、老松神社(長田の大銀杏)、筑後広域公園スケートボード場、筒井時正玩具花火製造所、矢部川、きじ車、山川みかん、コガコーラ ※全てみやま市内
<ストーリー>
みやま市に住む松尾かなで。かつてはバイオリニストを目指していたが、自分の限界を感じ、地元のみやま市に帰郷していた。どこかバイオリニストへの未練を断ち切れずにいたが、花火職人の田中聡と婚約を機に、バイオリンを完全に辞めることを決意。そんなとき、歌手を夢見て、みやま市を出ていった妹のかえでが帰郷してくる。かなでは、妹と対話する中、聡の想いを知り、自分のバイオリンへの想いを再認識する。
音楽を通して、何をしたいのか―
この、みやま市からでも自分の、自分たちの音楽を、世界に届けることができる。
かなでとかえでの姉妹の再起と絆の物語が、今始まる―