アソビシステムとウフルが共同でブロックチェーンを活用した新サービスを提供開始

アソビシステムとウフルが共同でブロックチェーンを活用した新サービスを提供開始

アソビシステムとウフルが共同でブロックチェーンを活用した新サービスを提供開始

NOVEMBER.15.2019

NEWS

アソビシステム株式会社は、株式会社ウフル等と共同で、ブロックチェーンを活用した地域来訪者コミュニティアプリ「YOKANE(ヨカネ)」を開発し、福岡市天神地域において実証実験を開始しました。

■背景
デジタルテクノロジーの進化に伴い、SNSなどで様々な情報が流通し、オンライン(ネットの世界)とオフライン(リアルの世界)の境目はなくなりつつあります。一方で、その大量の情報の中に地域の魅力的な体験に関する情報が埋もれがちです。これらの情報には共感や友情、信頼、感謝といった社会関係資本と呼ばれるものが含まれます。それらをトークン*化して流通可能にすることで、リアルの世界の人間関係や地域の本当の魅力に即した新しい情報サービスが定義出来るのではないかという仮説に至り、実証実験を行った上で、新たなサービスを開発する運びとなりました。この新しいトークンエコノミーを支える技術としてブロックチェーン技術を採用致しました。
*トークン:硬貨の代わりに用いられる仮想貨幣

■YOKANEの概要
YOKANEは、地域ごとにトークン化された「体験の経済圏を創出する」という、これまでに前例の少ない地域来訪者コミュニティアプリです。トークン単位としての“Yokane”は、ユーザーの興味関心や感謝の度合いを表します。ユーザーは自らの投稿にトークンを付与することで興味関心の度合いを表現し、より多くのトークンを付与することで投稿を目立たせることが出来ます。また、他のユーザーに対してその活動に共感・感謝しているという意味でトークンを付与することも出来ます。トークンは実際の店舗に設置されているQRコードを読み取るか、他のユーザーから贈られることで獲得することが出来ます。

<ユーザーの体験イメージ>

これまでのSNSやコミュニティアプリにおいても、ブロックチェーンは活用されてきました。しかし、それらの多くは、交流の活性化や広告運用などが目的とされています。ブロックチェーンの本質的な価値はどのような資本でもトークン化し、信頼性を担保したうえで、流通させることができるところにあります。「YOKANE」はこうした特性を生かしたサービスとなっています。

■今後の展望
現在は、政令指定都市の中でも地域に根ざした興味関心・郷土愛を示すシビックプライドが最も高く※1、経済地域としても全国有数である福岡市において、約900店舗と連携して、実証実験を行っています。ここで得られた結果を踏まえ、体験データを活用した地域活性化に貢献する新しいサービス開発に取り組むことを目指します。
また、これらのコンセプトに賛同していただける企業・団体を募り、福岡市に限らず多くの地域団体との連携やエンタメイベント等での活用も視野に入れ、様々な取り組みでさらなる地域活性化に貢献してまいります。

※1 三菱UFJリサーチ&コンサルティング・資料(2017年)
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社,各団体の商標もしくは登録商標です。

<株式会社ウフルについて>
株式会社ウフルはIoT事業を核とし、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」を用いて、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。来る5Gの普及に向け、NB-IoTなどの通信技術にも取り組んでいます。コンサルタント、エンジニアやクリエーターといった多彩な人材から成るチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスと、事業戦略・技術戦略・コミュニケーション戦略の支援などをワンストップで提供し、お客さまのビジネス創造に努めてまいります。
HP:https://uhuru.co.jp/

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