2021年に開催したアビシステム沖縄県在住者限定オーディションのファイナリストによって結成されたダンス＆ボーカルユニット“JUICYJUICY（ジューシージューシー）”が本日デビュー。デジタルシングル「HeyWorld What’sUp」をリリースしました。

JUICYJUICYは、平良さな（14）、比嘉さあら（13）、伊波れいり（15）、上間あみ（14）の4名からなる平均年齢14歳（2025年5月現在）の現役中高生ダンス＆ボーカルユニット。グループ名は、沖縄郷土料理の炊き込みご飯“ジューシー”に由来しており、さまざまな個性が混ざり合いひとつになることで老若男女に愛されるグループになりたいという想いが込められています。

本日リリースされた「HeyWorld What’sUp」は、2001年よりBENNIE Kのメンバーとして活動し、現在はコンポーザー／サウンドプロデューサーとして活動するYUKI JOLLY ROGERが楽曲を提供。爽やかでありながら、どこか懐かしさを感じさせる平成ヒットソングのようなエッセンスを加えた心地よいサウンドにのせて、彼女たちの明るく前向きなエネルギーがリスナーの心にまっすぐに届く一曲となっています。

＜YUKI JOLLY ROGER コメント＞
“JUICYJUICY”のアーティストイメージが持つ、リスナーを明るく前向きにさせてくれる感覚を楽曲に込めました。例えば、SNSを扱う事は時に慎重になる場面もあるけれど、リテラシーの持ち方次第ではピースフルな活用方法も多くある。
「皆んなそれぞれ いい日になってね」ほんの一言、何気ない挨拶でも、世界の人をハッピーに、一瞬でも平和にする事は可能だと思います。彼女達から、そんなエネルギーを受けながら制作しました。